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niwairo flower design

会社の想い、目指す未来を基点に
依頼につなげるコーポレートサイト

#クライアント制作

Category Webデザイン,情報設計,コーディング
Year 2026(制作期間1ヶ月半)
Client niwairo flower design
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Overview

フラワーデザインスタジオ「niwairo flower design」のコーポレートサイトを、要件整理から情報設計、コーディングまで一貫して担当。 花・植物事業に興味を持つ顧客〜比較検討層を対象に、成果物だけでなく企業の思想や未来像まで伝え、「ここに依頼したい」と思ってもらえる状態をつくることを目的に制作しました。

Concept

一般的な“花屋”との差別化

一般的な花屋のコーポレートサイトは、商品写真が中心で、「何をしている会社か」は伝わる一方で、「どんな考えを持っているのか」までは伝わりにくい傾向があります。そのため、比較項目がサービス内容しかなく、価格や見た目だけで判断されてしまっていると感じました。

しかし、「niwairo flower design」は花を販売するだけでなく、「暮らしをつくる」という考え方を軸に、ワークショップや企業コラボなど多様な事業を展開しています。

そのため本サイトでは、「一般的な花屋とは違う」という認識を持ってもらうことを起点に、企業の思想や価値観が伝わる構成でデザインしました。

Information Design

企業のミッション・ビジョンを言語化

ヒアリング・対話を通じて、企業として大事にしている部分を言語化し、一つのページに整理。一般的な花屋とは考え方から違うことを訪問ユーザーに理解してもらうような情報設計に努めました。

UX Design

興味度の違いを考慮した構成

明確な事業イメージを持つ人から興味段階の人までのユーザー層がいることを想定した上で、情報量や提示順によって離脱が発生する可能性があると考えました。 そのため、まずはTOPページで全体像を把握できる構成とし、より詳しい情報は各ページで段階的に確認できるような導線設計を行っています。

UI Design

情報の流れを妨げないレイアウトと遷移要素の配置

企業の思想を丁寧に読ませる構成であるため、視線の流れを妨げない余白設計と、情報のまとまりを意識したレイアウトを採用。また、各ヘッダー・フッターやページ内ボタンにより、セクションへのアクセスをスムーズにすることで、 ユーザーが自分の興味に応じてストレスなく情報を深掘りできるUIを設計しました。

Process
2026.02
  • 要件整理

    「花屋っぽくないサイトにしたい」という要望に対し、その背景にある意図を明確にするためヒアリングを実施。 コーポレートサイトがない現状だと、「事業の幅広さや思想が伝えきれず、ただの花屋と思われてしまいかねない」という課題があると整理し、 サイト全体の方針を整理しました。
  • デザインコンセプト設計

    あえて花屋ではなく、「暮らし」をコンセプトに事業を展開する企業サイトデザインを参考として収集。リサーチを行う中で、 商品単体ではなく、「商品+人・空間」でのビジュアル表現によって、暮らしとの接点を感じさせることが重要な要素だと判断し、 デザインの方向性を決定しました。
  • ワイヤーフレーム制作・デザインカンプ制作

    コンセプトを踏まえ、ファーストビューは、暮らしの一部を切り取ったようなイメージと、コンセプトコピーを入れ、第一印象の段階で“花屋らしさ”をあえて排除しました。 また、サイト全体もビジュアル中心ではなく、言葉とイメージの両方から企業の考え方が伝わる構成にし、単なる制作事例紹介ではなく、企業自体に魅力を感じるようなサイトを目指しました。
  • コーディング(VScodeを使用)

    今後、顧客自身でコーディング編集する可能性があることを踏まえ、注釈を多用しつつ、誰でも編集できるようなシンプルさを心がけました。
  • リリース

    公開後、クライアントからは「完璧に欲しかったサイトができた」との評価をいただき、企業の価値を広げるものづくりができた実感を得ました。
2026.03